ロボットスライダー(走行台車、走行装置)の(株)トーキン|採用ページ - 社員インタビュー 1

工場長・K D

仕事内容について

スナップ写真 私は、生産管理グル-プという部署に所属しています。 社内における全ての生産運営に携わっており、当社の窓口的な立場である為、主にお客様との生産工程の打合せ・価格・納期の折衝、社内生産計画の作成を行なっています。

一日のルーティーン

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現在取り組んでいる事

「コミュニケ-ションと教育・訓練/調和と教養ある職場づくり」を 基本方針に活動しております。

年間を通してのレクリエ-ションと各種資格取得へ向けた教育の企画をおこない、 社内での相互理解の場を増やし、親睦と教育の調和がとれた活動にするため、 日々取り組んでいます。

壁を乗り越えた経験・エピソード

入社当時、組立グル-プに所属していました。

約4年前、現在の生産管理グル-プに異動してきた私は、 業務の変化に大変戸惑いました。

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簡単に言いますと、「ものある生産から、ものない生産」に内容が変わったことへ、 適応できなかったことでした。

また、製造工程を受け取り遂行する立場から生産計画を自ら作成し、 生産現場への工程指示をする立場に変わったことへの不安でした。

自分の立てた計画の失敗によって、作業者へ迷惑をかけてしまうのではとか、 納期遅れを発生させるのではと不安を覚えました。

供給義務に対しての責任の重さを直接感じるようになり、 生産計画の失敗の度に心が折れそうになりました。

その度に私の支えになったのが、会社の上司であったり、 仲間たちのサポ-トでした。

何度も挫け、周りからサポ-トを受けてきましたが、 今では自身で計画での問題修正を行なったり、 改善を行なうことが出来るようになりました。

今の自分があるのも、良き仲間がいたことと、 最後までやり遂げようという信念が持てるようになったことだと思います。

やりがい

  1. 材料からひとつの製品へ作り上げていく「モノづくり」の楽しさ。 また、目の当たりに、実感出来る嬉しさです。
  2. 当社で製作された製品「モノ」が日本各地、または海外へ行き、 様々な分野の産業に使用されており、 社会への貢献に一躍買っている仕事だと思います。

将来挑戦したいこと

自社ブランドの商品化プロジェクトへ参画したいと思っています。

自身の提案から生み出した製品「モノ」が市場の評価を受けてみたいからです。

市場の二-ズにあったものを創造する難しさに挑戦したいと思っています。

休日の過ごし方

休日は家族と過ごす時間を大切にしています。 普段、仕事では室内業務が多いのでなるべく外へ出るようにしています。 娘たちと公園や買い物などへ出かけて、体を動かすことで気分転換をしています。

同好会等活動について

ゴルフ部に入っています。 月2回プロによるレッスンがあり多くの社員が参加しています。

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